就活一問一答: Q.映画「おくりびと」はご覧になりましたか?納棺師という職業についてどのように思いますか?自分の就きたい職業が、世間から差別や偏見があるために家族や友人から反対されたときはどうすればいいですか?ペンネーム:Kazu

2009年3月26日木曜日

Q.
映画「おくりびと」はご覧になりましたか?納棺師という職業についてどのように思いますか?自分の就きたい職業が、世間から差別や偏見があるために家族や友人から反対されたときはどうすればいいですか?
ペンネーム:Kazu


質問盛りだくさんですね。見ていません。おそらくこれからも見ません。納棺師という仕事については良く知らないのでなんとも言えません。個人的には職業に貴賎なしという言葉通りだと思います。特定の仕事が良く特定の仕事が悪いということはないでしょう。どんな仕事も存在している以上、そこに伴う意義があるのではないでしょうか。
最後のご質問ですが、質問の根っこは「公務員は安定している」という話と同義だと思います。差別というマイナスのイメージの言葉を使うかどうかは別として、単なる先入観によるものでは?
なお、どうしたら良いかですが、就職は個人の行動の結果です。駆け落ち結婚と同じで、どうしてもやりたいのならば反対意見は放っておけば良いのではないでしょうか?入社してしまえばそれまでです。周囲の賛成がないと働けないわけではありませんし、賛成や支持にそれほど深い意味があるようにも思えません。気持ちはわかりますが、自分自身の生き方によるでしょう。そこまで真剣に考える事ができれば周囲は十分説得できるのではないでしょうか。