就活一問一答: 2月 2013

2013年2月28日木曜日

Q.他人を癒すにはどうすればいいのでしょうか?ないとうさんの考え方も参考にさせて頂きたいです。


相手によりますね、完全に。逆に言えば「相手が何に癒されるのか」に真摯に耳を傾けるという行為そのものが、他人を癒しているのだと思います。
したがって、僕は他人を癒していないと、自覚している所存でござる。

2013年2月27日水曜日

Q.妻さんとの出会いは?


奥さんの間違いでは。

2013年2月26日火曜日

Q.AKB48では誰推しですか?


一人もわかりません。

2013年2月25日月曜日

Q.私は入学してからあまり充実した生活を取ってきませんでした。今からでも間に合いますか。


もちろんです。重要なのは自己判断をどうするか、また、これから何をするかです。気付きがあれば行動のきっかけになるでしょう。

2013年2月22日金曜日

Q.大学生活を充実させるためにサークル活動って大切でしょうか?


サークルも一つの手段だとは思いますが、大切というほどではないと思います。それこそ勉強で充実させることも出来るわけですし。よい切欠にはなると思われますけどね。

2013年2月21日木曜日

Q.好きな人に好きな人が居ます!どうしましょう!?


どうしたいのですか?諦めたいのであれば放置しましょう。諦めたくないのであれば、自己研鑽に励みましょう。基本的には二者択一です。悩む余地がありません。行動をする上では悩むかもしれませんが、「どうしよう」に対しての選択肢は明確です。

2013年2月20日水曜日

今日、誕生日です。


つまり、僕が生まれた日のようです。
しかし、生まれたときの事を覚えていないので自信がありません。

2013年2月19日火曜日

Q.うわきってどこからだと思いますか?


浮気をされた」と相手が思う行為からじゃないでしょうか。個人の行動で決まるものではありません。じゃんけんってどうしたら勝ちだと思いますか?という質問と同じです。相手と自分の関係性の中に答えがあるので、ルールが存在していたとしても、それがイコール常に答えであるとは限りません。

2013年2月18日月曜日

2013年2月15日金曜日

Q.マイナス思考の人間は、就職しても社会でやっていけるのですか?自分は、不安しかないです。マイナス思考は、自分のコンテンツになるのですか?


僕もどちらかといえばマイナス思考です。だからリスクヘッジが出来ますし、悪い状況を想定できますし、対策が立てられます。後半は能力の話ですね。原発の事故を考えてみてください。「マイナス思考」が出来ない輩が、あの惨事を招いたのではないでしょうか。マイナス思考に則り、それでもそこにとらわれずに最良の方法を選択できることを、本当に前向きと呼ぶのでは、と常々考えています。

2013年2月14日木曜日

Q.勉強を効果的にするにはどーすればいいですか?


塾の講師をしていた際の経験だけ書きます。
1.計画 1ページ/1日と決めたら、それだけする。やり過ぎない。もしなんらかの理由で出来ない日があったら、次の日に倍やる。
2.暗記教科であれば「覚える」ではなく、「思い出す」訓練をする。
3.人に教える。もしくは教え方を考える。自分が授業で話すとしたらどうするかを考える。
でしょうか。計算などは単なる慣れです。 僕は幾つかの教科を教えていましたが。自分の勉強効率が一番あがったのはテキストを作成しているときでした。

2013年2月13日水曜日

Q.私は嫌な事があると次の日には忘れています。これは長所ですか短所ですか。


それで得した経験があれば「長所」ですし、損した経験が勝れば「短所」だと思います。長所と短所なんてその程度です。よく言えば「切り替えが早い」になりますし、悪く言えば「反省がない」になると思います。
もしも自分でコントロールをして「忘れることが出来る」のであれば、間違いなく長所でしょう。

2013年2月12日火曜日

Q.インターシップに向けて心がけておくべきことはありますか?


何を実習で身につけたいかを明確にすること。また、インターンシップや実習の前後で、自分にどんな変化があったのか、さらにその変化の理由は何かを考えること。変化には「価値観や思考の変化(~だと思っていたが・・・と思うようになった)」、「知識の変化(・・・をはじめて知った)」、「能力の変化(・・・が出来るようになった/出来なくなった)」などの種類があると思いますが、どれか一つだけの変化に偏らない方が良いでしょう。間違えても「エクセルの操作の仕方がなんとなく分かった」みたいな事にならないようにね。

2013年2月8日金曜日

Q.学生生活が充実していたほうが、就職活動はしやすいと聞きましたが、やっぱりサークルに入っていた方が良いのですか?また、ボランティア活動をしていたらやっぱり就活に役立ちますか?


サークルに入れば充実するのかどうかは、大いに謎ですね。気の持ちようだと思います。ちなみに僕はサークルには入っていませんでしたし、ボランティアもしていませんでした。良いかどうか、と聞かれれば、何もしないよりはいいかもね、程度の回答です。サークルやボランティアという方法論にこだわる必要はありません。ボランティアと就職活動の関係性ですが、「就職活動に役立てるためにボランティア」はあまり意味がないと思います。「誰かの役に立ちたくて、その中で選んだのがボランティア」であれば、活動の中身も話す内容も豊かになると思います。

2013年2月7日木曜日

Q.ないとうさんにとって魅力的な女性とはどんな人ですか


知性と理性と感情の絶妙なバランス感を備えた方人。
また、それに伴って、自分に刺激を与えてくれる人。男女はあまり関係ないですね、これだと

2013年2月6日水曜日

Q.男女に友情はあると思いますか?私は山小屋に異性と2人きりで閉じ込められても何も起きない、と自信がある人がいます。


あると思いますが、質問と後半の文書には関連性がありません。日本語が変ですよ。

2013年2月5日火曜日

Q.企業情報を見て、だいたいの手取りってわかりますか?


月給の話?初任給が公開されていれば、その金額の7割~8割を目安にすると手取り額に近くなります。そんなに差はないと思っています。収入は労働対価ですから、金額だけ見ても判断はしにくいと思います。また、賞与・福利厚生など、公開されない金額(個人に帰属する規程外給与)もありますし、そもそもどんな暮らしを送りたいのかが重要ですね。目安はできるが基準にはならないよ、が回答です。

2013年2月4日月曜日

Q.今、住んでいるところでもなく地元ではないところにある企業を考えています。会社側は就活生の出身地、出身大学で判断する事がありますか?


地域の話?あるでしょう。僕は長野県出身で在住地が金沢でした。東京や大阪のような大都市の企業を受けるということであれば、まぁそれほど不自然ではありませんよね。でも大分や栃木の会社を受けます、ということであれば先方は「なんで?」と思うでしょう。その際に必要なのは上記の通り理由ですね。 もしくは、どうしても行きたい会社があって、その会社が出身でも在住でもない場所にある、ということであれば、別段不思議ではないと思います。 出身地や在学地のみで学生を判別する事は少ないでしょうが、一つの参考情報になるのは間違いないです。地縁のない学生であれば転勤が可能だろうか、あるいは住宅補助をどうするかなど、企業にとっての判断材料にはなる可能性は十分あります。

2013年2月1日金曜日

Q.先日、一次選考の面接を通過しました。
ペンネーム:ささくれ


「先日、一次選考の面接を通過しました。グループ面接だったのですが、私は他の人に比べあまり話を振ってもらえず、自分でもあんまりアピール出来ていなかったり、もっとこうしたらよかったのに・・・!と反省ばかりでした。なので、通過できるとは思っていませんでした。通過できたことはとてもうれしいのですが、面接ではいったい学生の何を見ているのかわかりません。今後の対策としてもアドバイスいただきたいです。」がご質問全文です。
まずはおめでとうございます。何を見られているのかですが、なんでしょうね。よく聞かれるのですが、企業によって様々だよ、が回答になります。どんな人がモテるのか、という質問には平均的な回答がありますが、それに加えてなぜ結婚相手として選ばれたのか、男性はどういう基準で選ぶのか、といわれると、人の好みによるよねぇ、が答えになります。
え?答えになっていない?
では考える方向性をひとつだけ。グループディスカッションはよほどのスキルが無い限りは相対評価になります。比較ですね。そもそも絶対評価なんて無いので。したがって、自分のどこが良かったのか、と個人に商店を宛てるのではなく、思い出せるようであれば、グループディスカッションのほかのメンバーと比べて、自分はどうだったのかを考えてみてください。そもそも集団内での役割を量るわけですから、他の方との違いを考えたほうが、「そのGDで自分が他社にどう見えていたのか」が分かると思います。他の面々が試験に通ったかどうかがわかりませんから、はっきりと優劣を見分けることは出来ませんが、自分の特徴のうち、どの側面が周囲に印象を与えたのかは想定できると思います。

Q.地方出身でUターンも選択肢の内の一つとして考えていますが、地方出身者は地元企業の情報を得ることはやはり難しいのでしょうか?


地理的な不利は多少はあるでしょう。地元の友人がおられるのであれば、地元の合同企業説明会に参加なさると思います。その際、出展企業一覧の様な小冊子をゲットしてくるでしょう。その小冊子を見せてもらうなど、伝を使うのも手です。学生同士のネットワークは上手く活用すると、企業情報が手に入りやすくなります。当たり前ですね。相手も就職活動中ですから。