就活一問一答: 2015

2015年12月28日月曜日

再開は年明けになるでしょう。


なぜならば年末休暇だからです。ではでは。

2015年12月25日金曜日

Q.人と話すと緊張してしまいます。どうすれば治せますか。
ペンネーム:豆腐の味噌汁満タンで


治らないと思っています。治るのかもしれませんが時間と労力がかかるでしょう。面接でのお話をされているのであれば「緊張していますがよろしくお願いします」と、素直に緊張している旨を伝えたほうが良いです。日本代表もワールドカップの初戦で緊張していたようです。人間だれでも変わらねぇよ、と思いましょう。積極的な諦めは挑戦ですし、消極的な挑戦は諦観です。

2015年12月24日木曜日

Q.企業の面接で、具体的にどんな質問があった、こんな回答で内定をもらったという例を知りたいです。


こんな回答で内定をもらった、という例はおそらくありません。ある質問に同じ回答をしたとしても、企業によって採用基準が異なるので、全く同じやり取りを行ったとしても、内定が出る場合もありますし、出ない場合もあります。  例えば「仕事で結果が出ないときにどうしますか」という質問があったとしましょう。   A)「原因を細かく分析し、同じ失敗を繰り返さないようにします」   B)「仕事の失敗は仕事でしか取り返さないので、へこたれず、挑戦を続けます」 という2種類の回答があったとします。どっちの回答が正解というわけではありませんし、両方の要素を兼ね備えた方が有利かもしれません。ただ、会社の風土や求める職種、仕事のやり方などによってどちらの回答の方が「好印象か」が変わりますので、自ずと内定が出やすいかどうかは会社によって差が出るということです。自分の解答だけで結果が出るわけではありません。

2015年12月22日火曜日

Q.人生の転機っていつぐらいにありましたか。また、どのようなときに?
ペンネーム:マイメロ


転機は毎日訪れていると思いますが、行動に移すかどうかだけの話です。僕だけではありません。誰だってそうです。生きていくことは常に何かを選択することです。選択肢は無限にあり、しかも正解もありません。今日、昼飯に何を喰ったかで人生が変わるのかもしれません。たぶん、死ぬ間際位になって、あぁ、あれが転機だったな、と思うものでしょう。

2015年12月21日月曜日

2015年12月19日土曜日

Q.登場人物のしゃべりっぷりがおもしろい映画で何かオススメはありますか。


面白いの定義によりますが、コメディアクションであればエディ・マーフィーのビバリーヒルズコップ。この映画の監督のマーティン・ブレストはその後、『セント・オブ・ウーマン(アル・パチーノ/クリス・オドネル主演)』でアカデミーにノミネートされています。『ミッドナイトラン』もいい映画ですよ。ブラッド・ピット主演の『ジョー・ブラックをよろしく』の監督でもあります。この3本はセリフ回しが面白いですね。あとはガイ・リッチー監督の映画もセリフ回しとカメラ回しが独特です。ブラピつながりだと『スナッチ』、最近の映画だと『シャーロック・ホームズ』シリーズです。テレビドラマも入れれば『こちらブルームーン探偵社』でしょうか。テレビ俳優時代のブルース・ウィリスの映画です。あとはビル・マーレイ主演のコメディ系映画はセリフのテンポが良いです。ビル・マーレイであれば『3人のゴースト』あたりがこれからの季節には合うでしょうか。シャーロック・ホームズ以外は約10年以上前の映画ですが、レンタルはされていると思います。

2015年12月18日金曜日

Q.ボランティアは本当に就活に役立つのか。


前回と同じです。ボランティアそのものに意味があるわけではありません。経験したことがないことに挑戦することには、人生の役には立つでしょうし、その一環として就活に役に立つ場合もあります。

2015年12月17日木曜日

Q.インターンシップは本当に大事なのか。


大事なものにできるかどうかが重要です。インターンシップに参加するだけでなにかが変わるわけではありません。ただ、見たことがないことを見る、または触れたことがないことに触れるということは、予習や復習、考察などが組み合わさればある程度は意味があるものにできると思います。そういう意味では、ご質問の回答としては概ねそうです、とお応えできます。

2015年12月16日水曜日

Q.自分を成長させるとは?


能力的に言えばできないことができるようになること、考えたことがないようなことを考える事など、過去の自分(極論を言えば現在の自分)にないものを得ることだと思います。就職活動において言えば、現在の価値観を心地よく破壊して新しい価値観を得ることだと考えていますがいかがでしょうか。

2015年12月15日火曜日

Q.何社ぐらい就職活動で回った方がよいでしょうか。
ペンネーム:筋肉ケシゴム


ご質問なさるお気持ちはお察ししますが、何人と付き合ったらよいか、という質問と同じで答えがありません。しいて言えば比較対象ができるようにする必要はありますので、5,6社というわけにはいかないでしょう。

2015年12月14日月曜日

Q.最近の面接では短所や嫌いな事を聞くようになったと聞きました。
ペンネーム:ペン


『最近の面接では短所や嫌いな事を聞くようになったと聞きました。大学の成績で「不可」があった場合は頑張った旨を伝えればよいですが、「棄権」(テストを自ら放棄)した場合はどう説明したらよいでしょう?(棄権した理由は先生が細かな指導を行わなかったからです。)』が質問の全文です。
色々な考え方がありますが、質問の通りであれば、どうご説明をなさっても好意的にとられることはきわめて稀でしょう。勿論、授業の中で他にやりたかいことを見つけることができたからなど、答え方はあるかもしれませんが。ご質問の内容から察するとご自身では反省もしくは後悔なさっているのでしょうか?であれば、その旨をお話しした方が良いような気がします。厳しい言い方になりますが、この質問文を拝見しただけでは「自分は悪くなく、棄権したのは先生のせい」と聞こえてしまいます。敢えて言えば「棄権」という行動をとることで「自分が」何を示したかったのかが言えるかどうかだと思います。

2015年12月11日金曜日

Q.リレキショの自己PRで、「努力家」とかいて、面接の時に全く違うこと、例えば「積極的であること」についての話をしても良いですか?一貫性がない人と思われますか?
ペンネーム:緑


少し個人的な意見ですが、人間は「努力家」だけ、「積極的」だけという風に、自分の特徴が一つしかないということはあまりないと思います。したがって、努力家な面もありーの、積極的な面もありーの、は問題ない範疇だと思います。ただ、何の前置きもなく「積極的なところ」と応えてしまうとさすがに一貫性がないように思われるでしょう(少なくとも、僕は思う)。なので「履歴書には努力家って書いたけど、他にもあげるとしたら、ん~、積極的なところかな。てへっ。」と、冒頭文を増やした方がいいでしょう。方法論というよりも、その方が普通でしょ?という話です。

2015年1月6日火曜日

あ、あけてずいぶんたつけど、おめでとうございます。


すごい人からすごい事を学ぶのではなく、すごくない人からすごくない事をすごく学ぶ1年にしたいと思います。