就活一問一答: Q.【大学講演での質問・大学3年生】内面と外面の印象が違っていても、その内面のPRは堂々とすれば良いのですか?それとも相手も一致していて納得いくものをあえて選んだ方がよいのですか?

2009年11月25日水曜日

Q.【大学講演での質問・大学3年生】
内面と外面の印象が違っていても、その内面のPRは堂々とすれば良いのですか?それとも相手も一致していて納得いくものをあえて選んだ方がよいのですか?


外面という言葉をどう捉えているかによります。容姿のような外見と言うことならば気にする必要はないと思います。外見なんかいずれ変わりますし。行動と言うことでしたら少し考える必要はあると思います。1メートル先にまでも聞こえない声で、下を向きながら「私は明るくて人に対しても積極的です。」といても確かに説得力はないでしょう。
とはいえ、個人的には(ご本人がどう感じるかは別として)、性格的な内面と行動上の外面が、極端に乖離している方はほとんど見たことはありません。気にする必要はないのでは。
相手が納得行く物をあえてえらぶべきかどうかですが、自分が納得していない内容を自己PRなどで話をするのは、かなりの技能が要求されると思います。